![]() 先般、Orbit Optical を買ったついでに、EM5用のクリアボールなるものを買ってみました。 | |
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じつは…思っていたよりも透明度が低くてちょっとがっかり。まあ、ガラスのようにあまりに透明過ぎると中のローラーなどが透けて見えてしまうので、この程度のものになったのだろうとも思うのだが。 交換してみると、なおさら透明っぽくない!ちょっと暗いんじゃないの? |
| どうやら光にかざして見ると明るく見えるようだ…電球にかざすとレンズのように像を結ぶ。確かにね、厚い凸レンズではある。トラックボールは下半分は隠れているので、上からの光しか入らないし、スモークの球では光も減衰してしまう。 | |
![]() | つまり、底が明るくなればボールも明るくなるわけでね。 ちょっと照明付きに改造しましょ。 |
| 道具と材料がそろったら、三猫さんのトラックボールルームを見て構造と分解手順を確認して、どこに何を入れるスペースがあるかを検討。光るものだけに動作に影響が出ない照射方向を決めて…、とりあえず分解する。 | |
![]() | 光源は、青色高輝度LEDを探しにパーツショップへ。5mm径と3mm径のものがあったが、サンプルを見ると3mmの方が小さいからか、照射角度が広い。「じゃ、こっちで」意外に高いぞ、610円。 穴開けは、最初は少し小さめに開けて部品を合わせつつ、ちょうど良いところを探る。 元々、基板なんぞ入る余地は無いので、バラックで作って接着剤で固定するつもりだった。LED以外はあり合わせのものを使ったので、抵抗は2本パラレル、線材はPC用LEDの切れ端。…まあいいや、見えないとこだし。 ボール受けの底は、反射効率アップを目指してアルミホイルを両面テープで貼ってみた。 |
![]() | LEDの定格は、たいてい20mA程度なので、実測しつつ抵抗を決める。「150Ωで9.7mAか…もう一本ね」安直にパラレルにするところがなんとも…。 線が通る部分はニッパーで切り取るのですが、バリの後処理をしないと微妙に高さが変わって、右クリックの感触が変わってしまいます。 |
![]() | 電源をどこから取るのか? 基板に手を入れて壊すと惜しいので、ケーブルの途中から拝借。左の黒(太い)がシールド。赤が+5Vですから、ナイフで被覆を削ってハンダづけする。 最初にコネクタは抜いて、基板は大事に避けておきます。基板が外せるということは、非改造品と基板が取り替えられる=修理が簡単、ということでもあるな。 使った線が太くて取り回しが硬く、ちょっと後悔。今にして思えば、細い線なら前を通さなくても右の隙間からすぐ下に通せたよなぁ〜。 次に作る時は細いのにするか…。 |
![]() ![]() | あーでもない、こーでもない、と、ぶつぶつ言いつつも底のネジを外してから2時間が経過。 一応の完成を見て組み付け完了〜 (じつは右クリックの調子が悪くなっていたので、また開けてさっきニッパーで切った跡を磨いた…とほほ) 手持ちのスイッチ部品が無かったので、というか、別に常時点灯でも良かろうと思ったので、スイッチは無いんですけど。単にUSBに挿せば光ります。 あら、わりといけるかも? 小さいベアリングローラーの下辺りに照射ビームが当たっているのが分かります。 |
| 照明あり、無しの比較です。 写真に撮るために照明が当ててあるので、ちょっと暗めに見えます。 日中の明るい部屋だと、本来のスモークっぽさが現れますが、暗い部屋なら、もうちょっと光が映えて透明感が増して見えますね。 |
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![]() | キーボード周りの間接照明になるか?と言うほど明るくはないのですが、部屋が真っ暗にはならない程度の光量は持っています(う〜ん、微妙な) コロがしていると指先が光ってちょっと幻想的ではあるが、実際コロがってる時は画面上のカーソル見てるから右手元は見てないんだよね。 またムダなもん作ったかしら? でも髪の毛とかマツゲとかローラーに噛むゴミは見つけやすくなるし…えっ?白玉ならすぐ見つかる?そりゃそうですけど。 一応、光るので、エキスパートマウス・エリートもどき。ってことで、ひとつよしなに。 |
| さて、「面白そうだから自分もやってみよう」と、お思いのお方へ。そんなあなたにアドバイス。 この部品レイアウトのままに改造するのはお止めください。この並びにはワケがあります。「うまくいかなかったら、とっとと外して他に使おう」これを前提にハンダ付けしましたので、LEDの足を切っておりません。抵抗を折り返して付ける必然性と、マイクロスイッチ直下のボディーを切ってまで配線を通す必要はありませんので、チャレンジされる方はLEDの穴を1個だけ開けて、LED-抵抗-配線-本体ケーブル、と一直線に右へ伸ばして取り付けられることをお薦めします。 5mm径のLEDを使うのは、かなり困難を伴うと予想されます。ビームが狭くてムラになりやすい上に、基板やボールに干渉する恐れは増すので取り付けはシビアになります。できれば3mm径のものをお使いになってください。 おそらく無理させれば、30mA程度は流せるのでは? 30mAということは単純に考えて150mWの電力を消費することに…。寿命を縮めるのを承知で、より明るくしたい向きには止めはしませんが、発熱量に考慮されますように。 最後に。イルミネーションについては、もっと良い手法もあるはずです。柔軟な発想で、あなたの納得するやり方を見つけられますように。 あっ、万が一壊れても、自費でもう一台買うくらいの覚悟が無い場合はやめておきましょう。なにせEM5、元が安くないですからね。やれ静電気対策だ〜絶縁処理しなさいよ〜瞬間接着剤は厳禁よ〜、等々、基本的な技術に関しての記述は不要でしょう。やれると思わなきゃ誰もこんなヒマな事やりゃしませんって。 |
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